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ココロに刻んだ2日間~ラブライブ!フェスday2 感想~

終わってしまった。楽しみ尽くした2日間。ときめいて、輝いて駆け抜けた2日間。とても短いものだった。

 

ということで、2日目の感想をつらつらと書き留めていきたいと思います。1日目の感想は評論っぽく書いてので今日は、私の地で書いていきたいと思います。今日は現地LVでの参加だったので視点もかなり変わると思います。

 

utakata1184.hatenablog.com

 

 

虹ヶ咲パート

開幕に未体験Horizon、2曲目にTOKIMEKI RUNNERSとday1同様のスタートを切りました。

ソロのトップバッターで披露された「あなたの理想のヒロイン」が始めから限界突破していて、ごまかしが効かないバラードで一曲通して安定した歌声と可愛さは正にメインヒロインそのものでした。他の曲もいい曲だったり、盛り上がる曲なんですけど、この曲が特に感情を揺さぶれるというか、心に沁みてきますね。「CHASE!」は盛り上がる曲代表だけあって圧巻の一言でした。「落ちサビのシャウトの部分、ライブでやってくれないかなーーー」と思っていたら本当にやってくれました。ほんっっっっとうに気持ちよかった。既に披露された「ダイアモンド」、「めっちゃGoing」との合わせ技で喉のHPが既に危うい状態に…「落ちサビのシャウトの部分、ライブでやってくれないかなーーー」と思っていたら本当にやってくれました。ほんっっっっとうに気持ちよかった。

 

ユニットパート

全ユニット昨日からセトリを入れ替えて来ましたね。(Saint Snow除く)特に、最初のシングルの曲が多く、心の中でガッツポーズしてました。この記事書いてる時にきづいたんですが、どうやら私はバラードには目がないのでは?(どうでもいい)

「夜空は何でも知っているの」では3人の演技力に驚かされました。こんなに、全身を使った演技を交えながら歌った曲があったでしょうか?気づいたら光る棒を振るのも忘れてモニターに釘付けにされてました。「トリコリコPIEASE!!」、「ときめき分類学」特にお気に入りの曲で、2曲まとめてくれてありがとう運営。ゆっくり聴ける曲で、モニターをじっくり見ながら観察できる点でも、day2に回してくれてありがとう運営。

ギルキスはいわずもがな。Gultiy eyes feverが頭に残って離れない…聴いた回数は圧倒的に少ないはずなのにメロディが染み付いてます。あいにゃの可愛さに目覚めてしまったかもしれない。愛嬌おばけ、いいですよね。ユニット対抗に行きたい。

Saint Snowは昨日同様のセトリでしたが、両曲とも、コールもわかりやすく、曲もノりやすいので変えなくて正解だと感じました。(beleive againが大好きなだけ、なんて言えない) MCではスクールアイドル総勢32名と言ってくれてましたね。歌唱力、ダンス力、MC力、どこに欠点があるんでしょう。Saint Snowの株がどんどん上がっていく…

 

μ'sパート

してやられまいた。Saint Snow終わったらAqoursだと勝手に思って油断してました。「昨日も見たから今日は多少落ち着いてモニタ越しに観察できるな」とか思ってました、すみません。ぼらららが始まった瞬間すべてが吹っ飛びました。全力で応援しました。皆の好きが溢れて会場を満たし、作り上げる懐かしいような新鮮なようなこの雰囲気は今しかないのだから。No brand girlsでは、昨日はブランクがあって咄嗟に出て来なかった、みーぎ、ひだり、しゃしーん、のノルマを回収。大きな実績を解放できました。昨日は、生で観ることに必死だったので、気づかなかったですが、KiRa-KiRa Sensation!の歌詞の意味に気付いて卒倒してました。本番中に気づいていたら涙腺崩壊じゃ済まないところでしたわ。畑先生…神ですか…(他のパートより文量少ないのは、うまく言語化できていないからです、すみません。尊いしか言えないです)

 

Aqourパート

こちらも私としてはまさかまさかの「届かない星だとしても」からスタートしました。個人的にはこの曲を聴くととても不思議な感情に襲われます。イントロが流れた瞬間にテンションが上がり、全体的にも盛り上がりる曲なのですが、その中にもどこか寂寥感が存在していて。私がとても好きな曲の一つです。Aqoursの曲は初期の方に好みの曲が多かったりします。WATER BLUE NEW WORLDは歌詞がピッタリとハマっていて、フェスのために作詞したのではと思わされるほど刺さりますね。運営がその辺理解してセトリ組んでるか微妙なところですが…セトリの組み方が4th,5thと同じテンプレで芸がないのは何とかしてほしいですね。と文句をいいつつ「未来の僕らは知ってるよ」を持ってきたのは反則でしたね。SSA一体となって 「I live I live love live days!!」 とその意味を噛み締め、心から叫べたこの時、この場所の輝きはスノハレの輝きにも劣らないものだったのではないでしょうか。

 

 

このブログは当日に書き始めて、この文を書いているのは1日後の20日です。半年近くこの週末を楽しみにし、土壇場で両日参加できることが決まり、楽しみぬいた2日間。公演が終わり、1日経ってもなお、曲が、パフォーマンスが、MCが、あの瞬間が頭から離れません。これからの展開が気になるところではありますが、しばらくはこの余韻に浸っていようかなと思います。

 

ずっとここにいたいと思っているけど

 

きっと旅立ってくって分かってるんだよ

 

だからこの時を楽しくしたい

 

最高のトキメキを胸に焼き付けたいから

 

 

 

改めて、ありがとう、ラブライブ!